2024/06/23 17:57

アルミ板を曲げ加工することによって小さな箱を作りました。日用品などの小物を収納するという役割をしっかりと果たしながらも、生活感を感じさせないオブジェのような箱を作りたいと思いました。そして一見すると箱なのかどうか分からず、ただのアルミの塊に見えるというコンセプトに行き着きました。蓋を地面ギリギリまで深くし本体を全て覆い隠すことによって、それを表現しています。表面は手作業によるサンディング仕上げで、光の当たり方によって様々な表情を見せてくれます。1個でも美しく、いくつか並べても重ねても絵になるような箱が出来上がりました。

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